11月「蓮根(れんこん)」肺を潤しスタミナ増強

朝夕の冷えが日に日に増しています。

温かいものが恋しくなる季節!

おでんにシチュー、お鍋、豚汁…温かい汁ものが身体を温めます。

7日は「立冬」

冬の始まりです。

お店のスモークツリーの葉が

赤く紅葉し始め、晩秋を感じさせます。

今月は紅葉も見ごろを迎え、

もうしばらくは行楽も楽しめそうですね。

また一日のうちで寒暖差により

体調管理が難しい季節です。

首、足首、手首は冷やさぬように

免疫力を高め、エネルギーを温存し、

冬に備えていきましょう。

さて11月のおすすめ食材は「蓮根(れんこん)」です。

「先を見通す」と縁起の良い野菜でもある蓮根

薬膳では「肺胞の断面に似ている」とされ

肺を潤して働きを高め、のどの炎症を抑える働きがあります。

蓮根自体が泥の中の空気の少ない環境の中、穴を使って呼吸をしているとか。

のどの渇きや痛み、咳、痰などの症状を緩和する働きがあるのも納得です。

蓮根の節は節香蓮といって、咳やのどの痛みを和らげるいわれます。

咳が出る時は、

蓮根をすりおろし盃一杯、おろし生姜少々、塩を入れ熱湯を100cc注ぎ

一日数回試してみてはいかがでしょうか。

そんな蓮根の調理方法、

繊維に添って半月切りにしたきんぴらはホクホクで、

薄く輪切りにして揚げる蓮根チップスは止まらなくなります。

摺流しもやさしいとろみで食欲のない時におすすめです。

是非お試しあれ。